―増え続けるぜん息患者と新たな救済制度へ―

川崎公害裁判について

 1996年12月25日、川崎公害裁判は17年間の闘いを経て、1次訴訟から4次訴訟までの全原告について、固定発生源である加害企業との間で原告勝利の和解が成立し、2013年12月25日をもって17年が経過しました。

 この間、1999年5月20日には、移動発生源である自動車の大量走行を許容したとして、道路の設置、管理責任を追及していた国(道路公団)との間でも、将来的な公害対策を約束させた和解が成立し、国との和解から15年が経過しました。

 川崎公害裁判は勝利和解後も、原告団、弁護団、支援団体を解散せず、三者の団結を基礎に「和解条項」の実現を目指し奮闘をつづけています。

たたかいの基本は、

  • ①公害被害者の救済
  • ②公害の根絶
  • ③環境再生まちづくり

という3本の柱で組み立てられています!