―増え続けるぜん息患者と新たな救済制度へ―

「あおぞら」No,336(2019年7月号)を発行しました。

「あおぞら」No,336(2019年7月号)を発行しました。

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川崎市との検討会開催

【川崎から公害をなくし、住みよい環境を求めて】

 7月12日(金)、午後3時から日進町の公害保健センターの講堂で川崎市との公害をなくし、住みよいまちづくりの検討会が開催されました。患者、弁護団、市民連絡会から25人が出席しました。

(ページ1 小タイトル)
・進む歩道の整備 小川町に駐輪場設置
・未設置測定局に設置を
・第1回公害調停がおこなわれました

【ぜん息発症で退職勧奨受け】

 私は川崎の宮前区に転居し、1998年ごろ、ぜん息の発作が起こりました。
 当初はひどい風邪だと思っていましたが、病院で「気管支ぜん息」と診断をされました。
 その頃、尻手・黒川道路沿いにある「ビッグサム」いうホームセンターに勤めていました。咳がひどく接客に向いていないという事で、退職勧奨を受けやめざるをえませんでした。

【「このまま死んでしまうのでは?」】

 私は、35歳の時に川崎・水江町で働きはじめました。当時の川崎は、工場と大型車ディーゼル車の排気ガスによって、大変深刻な公害が発生していました。そのために多くの方が健康を害してしまいました。
 私が住んでいる鶴見区は、公害指定地域でした。私が住む近くには、国道15号があり、ひっきりなしに自動車と大型ディーゼル車の走行量が多く自動車排ガスによる大気汚染はひどい状況です。