川崎公害病患者と家族の会―増え続けるぜん息患者と新たな救済制度へ―

国に「ぜん息患者医療費救済制度」を求めて!

国に「ぜん息患者医療費救済制度」を求めて!

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「意見書」が提出されると動きやすい!

 ぜん息患者でつくる全国公害の会連合会は、2016年10月から、国に向けて「ぜん息患者患者医療費救済制度」を求めて署名、国会議員の紹介議員と「連盟」の結成ため要請行動を開始しまた。

川崎市、機会機会あるごとに国に助成要望
患者会は、各会派と「意見書提出」で懇談

 川崎市は、阿部市政時代から国と各政党に川崎市が実施している「成人ぜん息患者医療費助成」制度に対し、補金金の要請をおこなっています。福田市政でも国への予算要望や旧公害指定地域課長会議など様々な機会をとらえて、補助金の要請をおこなっています。

【うらページ】

「医療費助成」制度がなぜ、必要か

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自動車排出ガスでぜん息患者増加