よみがえれ青い空運動では、
●公害被害者の救済―新たな救済制度を求めて―
●環境再生まちづくり
の活動をご紹介します。
●公害被害者の救済―新たな救済制度を求めて―【活動内容の紹介】
◇パンフレット
(テキスト版の目次)
「新たな大気汚染公害被害者救済制度の創設を」
被害者の訴え
・一日も早く救済制度を
・医療費助成で症状改善
そらプロジェクト…やはりクルマが犯人
・鳴りもの入りのそらプロジェクト
・自動車排ガスの影響明らかに
・もう逃げられない国
PM2.5汚染の元凶=自動車
・以前から深刻なわが国のPM2.5汚染
・まずもって国内の自動車対策強化を
・ごまかしは許されない
救済制度でぜん息症状改善
・患者アンケートでもプラスの変化明らかに
・朝日新聞喘息シンポでも国での制度創設求める声が
・地域医師会も制度後押し
・都の喘息医療費助成制度で重症患者が減った !! ―制度を全国に広げよう―
私たちが求める新たな救済制度
・新たな大気汚染被害者救済制度の提言
・財源負担者の動向は
●環境再生まちづくり【活動内容の紹介】
◇「公害・環境、健康、まちづくりフェスタ」開催
毎年市内の約60団体が参加して、市民と一緒に原発問題、平和とまちづくりを考えるイベントを開催しています。
各種の展示や物品販売、健康・労働相談、バンド演奏、マジック、腹話術を行うなど毎年趣向をこらし、小さいお子さんから大人まで気軽に楽しめるイベントとして人気です。
《お知らせ》
今年の「公害・環境、健康、まちづくりフェスタ」は、
5月25日(日)です!
【第20回「公害・環境、健康、まちづくりフェスタ」】
日 時:2014年5月25日(日)11時から15時
場 所:溝の口(みぞのくち)駅 ペデストリアンデッキ、自由通路
主 催:「公害・環境、健康、まちづくりフェスタ」実行委員会
連絡先:川崎公害病患者と家族の会
〒210-0006 神奈川県川崎市川崎区砂子2-8-1 シャンボール304
電話 044-211-0391
◇つくりかえよう 私たちのまち「環境の再生とまちづくり」
10号(2015年3月20日)を発行しました。
●ページ1
《「三つの課題」の到達点と今後の課題》
●ページ2
《川崎市の成人ぜん息患者医療費助成制度》
―福田市長が「見直し」答弁―
《市庁舎前の「大気汚染電光表示板」》
―川崎市が一方的に撤去―
《大気汚染(空気)は、
まだまだキレイになっていない》
●ページ3
《片側3車線を2車線に》
―歩道を拡げて自転車通行帯を設置―
《国道15号の改善》
―公害裁判和解の「記念碑」「記念樹」設置―
《JR川崎駅東口駅前広場の地上平面横断ができるようになりました》
●ページ4
《「歩道上の放置自転車」何とかして欲しい!》
―市役所前は解決 次は新川通りです―
《新たな公害道路は いらない》
―東扇島から水江町に橋―
《「環境・まちづくり」作文、絵画コンクールのとりくみ》
―祖母の眼に映る故郷―